ご来店・立ち会い診断ご来店・立ち会い診断ご来店・立ち会い診断
1.ご来店・立ち会い診断
ご本人様お立会いの上、先進システムの「光速デジタル診断」により約200項目をスピードチェックいたします。
また、当社技術スタッフが細部にいたるまで点検及び不具合等の確認を行います。
チャート方式によりお車の状態をわかりやすく、ご本人様へご説明いたします。
<デジタル診断豆知識>

様々な診断をヨーロッパ生まれの最新デジタル診断機で行います。

●サイドスリップテスター
ハンドル操縦性を決める横滑りの検査診断。

●サスペンションテスター
お車を上下に揺らしてショックアブソーバの診断。

●ブレーキテスター
強くブレーキをかけるテストでは見えなかった細かいブレーキ性能を診断。

●ファイブエコテスター
地球環境を守るために国際基準の5ガス(CO,HC,NOx,CO2,O2)を測定。

●ダイナミックリフト
プレイディテクターにより、プレートを強制的に前後左右に移動させての診断。


御見積り
2.御見積り
デジタル診断等によりご確認させていただきましたお車の状況を元にして、弊社独自のコンピューターを使用して、料金の総額が事前にわかるように、見積りをお出しいたします。

説明・商談
3.説明・商談
車検整備の詳細をわかりやすい言葉でご説明いたします。
必要・不必要と思われる整備項目については、担当スタッフと相談の上、ご本人様でチョイスしていただきます。
整備項目及び車検総額が決定いたします。

入庫
4.入庫
お客様のご都合及び工場の入庫状況、代車(無料)状況に応じて入庫日を決定させていただきます。

車検・整備
5.車検・整備
デジタル診断結果及びお客様とのお話合いの上決定した整備項目について、国家資格を持った専任スタッフが作業いたします。
整備のプロが責任を持って作業いたしますので迅速かつ安心していただけます。

完成・納車
6.完成・納車
お客様に整備箇所を確認していただき、納得していただいた時点でお引き渡しになります。

主な車輌
軽自動車
ワゴンR、ライフ、ムーヴなど
小型自動車
ヴィッツ、マーチ、スターレットなど(1.0t以下)
中型自動車
マークII、スカイライン、アコードなど(1.0t超1.5t以下)
大型自動車
クラウン、セルシオ、セドリックなど(1.5t超2.0t以下)
車検料金
13,000円(税別)
重量税
6,600円
16,400円
24,600円
32,800円
自賠責保険料
26,370円
27,840円
27,840円
27,840円
検査登録印紙代
1,100円
1,100円
1,100円
1,100円
合計
47,070円〜
58,340円〜
66,540円〜
74,740円〜

※重量税については、車種により金額が異なる場合がございます。
※重量税、自賠責保険料、検査登録印紙代は法定費用です。
※減税の対象車種に関しては、金額が異なる場合がございます。
※対象外の車種に関しては、金額が異なる場合がございます。
車検とは?
車検とは、正しくは車両検査といい、道路運送車両法で定められているクルマの定期検査のことです。新車を購入したとしても、2〜3年目になると、知らず知らずのうちに、クルマ内部には多くの支障部分が出てくることがあります。
自動車を安全で、公害をもたらさない状態に維持しておくことは、使用者の社会的責務といえます。
そこで道路運送車両法で定めた、「道路運送車両の保安基準」にクルマが適合しているかを検査するのが「車検」という制度です。すなわち、そのクルマが安全に道路を走れるかどうかの試験のようなものだと考えてください。
車検に必要な書類は何?
車検に通す時には、さまざまな書類が必要となります。これらの書類がないと、車検を受けることができません。まず、下記の書類があるかどうかを確認してください。
  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車税納税証明書
  3. 自賠責保険証
  4. 定期点検整備記録簿(備え付けが義務づけられているもの)
車検の費用は?
車検の料金
法定費用はどこの店舗でも均一です。
しかし修理代については、お客さまのクルマの状態で変わってくるため、修理費用は異なります。修理費用に関しましては、スタッフにご相談ください。カーコン車検はデジタル・チェックによって車検に合格するための点検項目以外にも、気になる箇所の整備・修理のご提案をさせていただいています。 お客さまのご希望に応じて、整備メニューをご用意いたしておりますので、お気軽にご相談ください。
車検が切れてしまっているのですが・・・
車検が切れてしまっている場合でも、車検を行うことはできます。
ただし、車検が切れたクルマで一般道を走行してしまうと、道交法違反となり違反点数は6点。前歴がなくても30日の免停となり、罰金も支払わねばなりません。 車検が切れてしまった場合には、「仮ナンバー」を取得することで公道の走行が可能になります。仮ナンバーとは、登録前のクルマや車検が切れてしまったクルマを一時的に運行可能にする通行手形です。車検取得のためなら、個人ユーザーでも取得可能です。市区町村役場の道路課などに行き、申請すれば1、2日だけ有効な仮ナンバーを発行してくれます。
申請には免許証と車検証、それに保険期間が有効な自賠責保険証と印鑑が必要です。
改造車でも車検が受けられるか?
改造車でも、保安基準の範囲内にある合法的なクルマとして証明され、改造ナンバーを取得できれば、あとは普通通りの車検が受けられます。
この改造ナンバーを取得するための手続きが、「改造申請」または、「改造車検」とも呼ばれています。ただし、保安基準に適合していることを証明するためには、部品のメーカーから資料を取り寄せる、改造部分を示す詳細図を作成する、などなど、多くの面倒な作業がともないます。
軽自動車の場合の車検って?
厳密に言うと、軽自動車の車検は、「軽自動車検査協会」の各事務所で行なわれていますが、軽自動車も普通車の車検も基本的な検査内容はまったく同じです。
認証と指定の違いは?
整備工場には、「指定」と「認証」の2種類の工場があります。両者とも、国で定められた基準(国家二級整備士・作業設備・工具・スペース等)を満たしており、分解整備を実施することができます。
ただし、指定工場の場合は、その分解整備のみならず、車検(継続検査)の検査を国に代わり自社工場で行なうことができます。